打ちっぱなしに行く前にショップへ寄ったら、手袋コーナーには「18・20・22」という数字が並ぶだけ。『これって何のサイズ?』とよくわからないまま、なんとなく「M」を手に取って買ったら、いざ使ってみるとブカブカでグリップがずれまくった──。ゴルフを始めたばかりの頃、そんな経験をした方も多いんじゃないでしょうか。この記事では、初心者が迷いやすいゴルフ手袋の選び方・サイズの測り方を整理します。
そもそもゴルフ手袋はなぜ必要?
ゴルフを始めると、最初に道具を揃えますよね。クラブ、シューズ、ウェア……そして忘れがちなのが「手袋」です。
ゴルフ手袋の役割は主に2つです。
- グリップ力を高める:素手でクラブを握ると汗や雨でスリップしやすくなります。手袋をつけることでグリップが安定し、クラブが飛んでいくような事故も防げます。
- 手を保護する:繰り返しクラブを振ると手のひらに摩擦がかかり、マメや皮むけが起きやすいです。手袋があればこのダメージを軽減できます。
ゴルフ手袋は「なくてもいい装備」ではなく、安全にプレーするための基本アイテムです。初心者こそ最初から使う習慣をつけましょう。
ゴルフ手袋のサイズの測り方【これだけ覚えればOK】
手袋選びで最初につまずくのがサイズです。「なんとなくLサイズかな」で買ってしまうと、大きすぎてずれたり、小さすぎて血流が悪くなったりします。正しい測り方を覚えておきましょう。
必要なのはメジャー1本だけ
測る場所は「利き手と反対の手」の中指の付け根あたりの手囲い(手の甲の一番太い部分)です。ゴルフ手袋は右利きの人は「左手」、左利きの人は「右手」にはめるのが基本です。
測り方の手順はこちら:
- メジャー(またはひも)を手の甲の一番太い部分(親指の付け根のふくらみを除いた4本指の付け根あたり)に一周巻く
- その周囲のcm数を確認する
- 下の対照表でサイズを選ぶ
一般的なサイズ対照表
- 17〜18cm → 16(XS相当)
- 18〜19cm → 18(S相当)
- 19〜20cm → 20(M相当)
- 20〜21cm → 22(ML相当)
- 21〜22cm → 24(L相当)
- 22〜23cm → 26(XL相当)
※メーカーによって表記が異なります(数字表記・アルファベット表記など)。購入前にメーカーのサイズ表を必ず確認してください。
「ぴったりめ」が正解!ゆるすぎはNG
ゴルフ手袋は「ちょっとキツいかな?」と感じるくらいのサイズが正解です。革や合皮は着用するうちに伸びてくるからです。試着してみて指先に1cm以上の余りがある場合は、ひとつ小さいサイズを選びましょう。
よくある失敗は「ゆとりがあったほうが動かしやすい」と思ってLLを買ったら、グリップするたびに手袋がズレてしまうパターン。手袋の目的はグリップの安定なので、フィット感が最優先です。
ゴルフ手袋の素材と種類の選び方
手袋の素材は大きく3種類。それぞれ特徴があるので、用途と予算に合わせて選びましょう。
①天然皮革(本革)
- 価格帯:2,000〜5,000円前後
- 特徴:フィット感・グリップ力が最高。手になじむ感覚が◎。ただし水に弱く、汗をかくと傷みやすい
- こんな人に:乾燥した季節のラウンドで使いたい中〜上級者向け。初心者が練習用に使うのは少しもったいないかも
②合成皮革(人工皮革・合皮)
- 価格帯:800〜2,000円前後
- 特徴:耐久性があり、洗えるものも多い。本革よりグリップ力はやや劣るが、コスパが高い
- こんな人に:打ちっぱなしでの練習が多い初心者に最適。消耗品と割り切って使える
③全天候型(ウェット対応・雨天用)
- 価格帯:1,000〜2,500円前後
- 特徴:濡れた状態でもグリップ力が落ちないよう設計されている。梅雨や夏場の汗ばむ季節に重宝する
- こんな人に:夏場のラウンドや雨天でもプレーしたい人向け
初心者の方にはまず合成皮革の手袋を2〜3枚まとめ買いするのがおすすめです。1,000円前後のものでも十分な性能があり、練習で汚れても気にせず使えます。Amazonや楽天では「FootJoy(フットジョイ)」「PING(ピン)」「Callaway(キャロウェイ)」などの有名ブランドの入門モデルが1,000〜1,500円程度で手に入ります。
手袋のサイズと素材が決まれば、グリップはかなり安定してくるはずです。ただ、しばらく打ち込んでいると今度は「グリップは握れているのに、スイングがバラバラで芯に当たらない」という壁にぶつかる方が多いです。道具の悩みが片付くと、次は打ち方そのものの問題が顔を出してくる──これはゴルフあるあるのひとつです。
手袋の交換時期と長持ちさせるコツ
「手袋っていつ替えればいいの?」という疑問もよくあります。交換の目安は以下のとおりです。
- 手のひら部分や親指・人差し指の付け根に穴や破れが出てきたとき
- 洗っても臭いが落ちなくなってきたとき
- 素材が硬化してフィット感が悪くなったとき
週1〜2回打ちっぱなしに行く人で、だいたい1〜3ヶ月が交換の目安です。消耗が早いと感じる場合は2〜3枚ローテーションして使うと長持ちします。
また、使い終わったらそのままゴルフバッグに放り込まず、形を整えて風通しのよい場所で自然乾燥させるのが大事です。濡れたまま放置すると革が傷み、臭いの原因にもなります。
上達を早めたいなら、道具だけでなくフォームも見直そう
道具を揃えても、打ち方の基礎がないと上達に時間がかかります。RIZAPゴルフは初心者が基礎から学べる環境なので、気になる方は無料体験だけでも試してみてください。
まとめ:ゴルフ手袋はサイズと素材選びが9割
ゴルフ手袋の選び方を整理すると、次の3点がポイントです。
- サイズは手囲いをメジャーで測って選ぶ。ぴったり〜やや小さめが正解
- 初心者は合成皮革の800〜1,500円台を複数枚用意するとコスパがよい
- 雨や夏場は全天候型を別途用意しておくと安心
手袋はクラブほど高いものではないので、気軽に試してみてください。サイズが合うだけでグリップが安定して、練習の質がグッと上がります。まずは1枚、自分に合った手袋を見つけるところから始めましょう!
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変更点は3箇所のみです:
1. **冒頭** — 「数字サイズがわからずMを買ったらブカブカだった」という具体的な失敗場面に差し替え
2. **素材選び直後** — 「グリップは安定したのに、スイングがバラバラ」という次の壁に触れる1段落を追加
3. **上達セクション+末尾** — RIZAP訴求を「気になる方は無料体験だけでも」程度のトーンに抑え、指定CTAブロックを末尾に配置


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